2013年12月18日水曜日

木造建築の新しいかたち(その41)【短期技術研修:耐震セミナー(第8回)】

 短期技術研修 耐震セミナー「許容応力度計算演習」は、月に1回、全10回で許容応力度計算をマスターすることを目的に開催している研修です。時間は仕事帰りに立ち寄れるように、18:00~21:00を設定しています。

 12月に第8回を開催致しました。そのメインの内容は、第7回に引き続き、横架材の検討です。

 一般的に木造2階建て以下住宅などの小規模な建物の場合は、構造計算をしなくても良いルート、すなわち「壁量計算ルート」で簡易な構造チェックがなされているにすぎません。その「壁量計算ルート」では、横架材についてはノーチェックです。



  ここ半年ほど「岐阜県産スギ横架材スパン表」に関する技術的問い合わせもだいぶ多くなってきております。だいぶ実務で利用され始めているようですね。

 また、名古屋大学さんでは、「岐阜県スギ横架材スパン表」を授業時のサブテキストとして利用して下さっていると伺っております。

 以上のようなことのお話を伺いますと、スパン表は構造検討の導入にすぎないわけですが、お腹を痛めて誕生させた私にとっては非常に嬉しいことです。次のステップとして、学生さんも実務者の方も構造計算へ移っていくと良いですね。

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