2013年2月19日火曜日

森のようちえん通信 「雨ハトモダチ」


「寒いね~」とか「雨やだね~」なんて言ってるの誰ですか?

手が凍っちゃうくらい冷たい雨が降り続いていた昨日の演習林で、森のようちえん「森のだんごむし」の子どもたちはいつものように

というより…

いつもよりハイテンションで森の中を一日中走り回ってました。

だって、大好きな水が、水たまりが、そして朝積もったみぞれが
た~くさん、使い放題な上に、空からまだまだ降ってくるんですもの。。

子どもと水は大の仲良し。





水溜りでジャブジャブ
バケツで水あつめ、
空に向かって口をあけて雨水飲み、
水のかけあいっこ
さいごははだしで駆けずり回ってる子も。。

でもこれ、みなさんも小さい頃に経験あるんじゃないでしょうか。





私たちオトナもあの頃のように、雨や水と分け隔てなく遊べるようになると、なんだかもっと楽しくなりそうですね。

大人になると、ついつい、そういうことから遠ざかってしまっているような気がします。

身体全体で、雨や水と遊びつくす子ども達がうらやましく、最後は、一緒になって水のかけあいっこしてはしゃぎまわっていたナバでした。。。



自然体験活動指導者・インタープリター養成コース
講師 ナバこと萩原裕作