長野林大との交流授業最終日です。
これまで4班に分かれてタワーヤーダ、プロセッサ、フォワーダの操作を行ってきましたが。みな一通り作業を終えたので、今日は自分がやりたい作業を行いました。
タワーヤーダの班は、午後の架線の撤収に備えて木登り実習です。
安全帯と地下足袋だけで木登りを試みます。
うまくいかず、何故かこんなポーズになっています。
新しい樹冠調査法でしょうか。思った以上に難しいようです。
次は、木登り器具を足につけての挑戦です。
軽やかに登ってきます。
還暦間近だそうですが、身軽に登っていきます。
今日の研修はほぼ午前中で終了です。午後は架線の撤収と、反省会を行いました。講師の先生から、これから現場に入るであろう学生に向けて、激励の言葉を頂きました。
今回の交流授業はこれで一旦おしまいです。研修や夜の交流会を通して、学生同士の交流が深まったようです。また月末に高性能林業機械のメンテナンス講習があります。より一層、長野林大の学生との結びつきが深まりそうです。